歯ってとっても大切ですね。歯がきれいでしたら、見た目だけではなく、健康にも良いらしいですよ。
私は、小さいときから歯を磨くのが大嫌いでした。例え、歯を磨いたとして、寝る前にこっそりチョコレートを食べたりしていました。もちろん、それが親にばれてしいまい、散々怒られていました。
それのせいで、その後、私は虫歯になってしまいました。歯医者の病院につれてもらって、歯に穴を開けたり、詰めたり、あれこれって、一ヶ月も病院を通いました。
子供にとって、あのマスクを被った歯医者の顔が怖くて、今でもトラウマで、私は歯医者が大嫌いです。
しかし、そんなことを言っても、やはり歯医者はいなかったら、私たちは相同困りますね。
調査によって、歯の悪い老人が歯の良い老人より、認知症になる危険性が高いらしいです。
ある調査で、愛知県の4425名の65歳以上の年配な方をモニタリングし、歯の健康状況によって、固いものが噛めない老人が歯の健康の老人より、認知症の発症率は1.5倍まで昇っていくことが分かりました。
それは、歯の健康状態が悪いと、口の中に歯周病などを起こすウィルスが認知症を誘発する脳梗塞の原因の一つと考えられます。また、食べ物を食べるとき、噛むという大事な作業ができないと、脳に刺激を与えることができずに、脳がどんどん老化していくことが認知症と繋がっているそうです。
こうみれば、歯は本当に大事ですね。歯医者が嫌いでも、やはりこれからちゃんと歯医者さんに診てもらいましょう。
歯と認知症