「疲れた!」
「今日も疲れた!」
こういうフレーズが良く聞きますね。というより、自分にたまに口癖のように言ってるかもしれません。
そんなに重労働で体力を消耗してなくても、なんだかすごーく疲れたって日がありますよね。
疲労は大体に3種類に分けられます。
①体力の疲労
脳の疲労
精神的疲労
一般的に、「疲れた」と感じた一日の終わりに、寝れば次の日はまた体力が戻って、「良く寝た」と感じ、新しい一日を頑張る気になります。
しかし、寝ても疲れが取れないとすれば、「慢性疲労」という病気の可能性があります。仕事のストレスなどで、体も心も休めない状態を続ければ、本当の体の不調が現れることを無視しないでください。疲れが溜まったせいで、微熱、喉の痛み、リンパ節の腫れ、全身力が感じない、集中できないなどの症状がでれば、あなたは相同疲れていますね。
体は長い間に疲労の状態において、体内のホルモンバランスが崩れ、自律神経がうまく働くことができずに、免疫力が低下し、このまま放置すれば、呼吸困難や過敏症やうつ病になる危険性もありますから、体が出し救命信号まで出したから、ちゃんと病院に診査をして、自分に合う治療法を探すのが一番大切だと思います。
仕事が忙しくても、仕事以外にもっと目に向けなければいけないものだってあります。一回だけの人生ですもの、健康で楽しくいきたいじゃないですか。疲れったら、たまに周りの人間に甘えてみてください。また、自分以外の人に手を差し伸べて、この世の中、もっと生きやすくなると思います。